ガル屋beer-GARUYA BEER-

常に十種類前後のクラフトビールが飲める店、ガル屋beer。
冬のオススメは、重めの、ゆったり飲むビール。
度数も高く、ゆるりと味わうことができる。
冬だから味わい深いビールばかりではなく、飲みやすいものも。
それぞれの味の違いが分かるセレクトになっているので、存分に色々な種類のビールを楽しめるのはうれしい。
お店で揃えている銘柄はその都度変わるため、その日の出会いを楽しめる。
お腹が空いたら、ビールとの相性もばっちりなおでんをつまんだり、熟成生ハムをスライスでペロリといくのもあり。

ガル屋beer
TEL 090-9534-9979
営業時間 月〜土 17:00-23:00 日曜15:00-21:00 (ラストオーダー 閉店30分前) 定休日:水曜日
宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原1-4 シーパルピアC-13
https://www.facebook.com/garuyabeer/

店長の木村優佑さん
冬こそビール!
オススメのおでんもあります。ガル屋であったまりに来ませんか?

お魚いちば おかせい-OKASEI FISH MARKET-

おかせいと言えば、「女川丼」。いまや、女川の食の代名詞。
鮮魚売り場の横に飲食スペースを併設している店内は、女川丼や寿司を目当てにやってきた人たちで大にぎわい。週末や祝日は何時間待ち、という光景も珍しくない。
そんなおかせいの冬のオススメは、「女川丼冬模様」。
脂の乗った新鮮な魚介類が、びっちり乗った冬の海鮮丼。
種類豊富な旬の魚介類が踊る。まさに「もはや、竜宮城だ!」!
さらなる冬のお楽しみといえば、種類豊富な海藻類。
めかぶ、わかめ、まつも、ふのり、青のりなど、その日の仕入れによって登場する。
刻んだり、酢醤油で食べたり、しゃぶしゃぶにしたり、おつゆに入れたり、サラダにしたり、色々な食べ方を楽しむのが女川流なのだそう。

お魚いちば おかせい
TEL 0225-53-2739
営業時間:お寿司 11:00-16:00 (鮮魚販売は8:00-17:00) 定休日:水曜日
宮城県牡鹿郡女川町小乗浜字小乗115
http://www.rakuten.co.jp/okasei

店長の岡芳彦さん
おかせい名物「女川丼冬模様」をぜひ!
女川の冬の美味しい魚介類、そして歯ごたえと食感が楽しい海藻を楽しみに来てください。

味の館 金華楼-KINKAROU CHINESE RESTAURANT-

女川で中華といえば金華楼、というほど、地元で愛されている。
一人前とは思えない「女川盛り」の代名詞の一つ。
三陸の魅力を盛り込んだ季節限定メニューもおススメ。
「春の欲張り海藻ラーメン」は、めかぶ、わかめ、ふのり、まつもなど、旬の海藻類がたっぷり。
「めかぶラーメン」もオススメ。粘り気たっぷりの食感と香りが楽しめる。
「秋刀魚チャーハン」は、女川の秋の代名詞を、半身2枚(つまり1尾分)をまるごと載せ、かつほぐし身をたっぷり混ぜたボリュームたっぷりの一品。
この冬、人気急上昇中なのは「特選みそラーメン」。通称、「特みそ」。
たらいのような器に盛られたラーメン二玉に加え、もち2個、コーン、メンマ、そしてチャーシューをトッピング。特みそファンは、先に麺を食べる派と、先にもちを食べる派に分かれるとか。
「鹿肉カツ」も根強い定番人気メニュー。
中華屋さんで、まさかの冬のジビエ。これぞ、女川。

味の館 金華楼
TEL 0225-53-3366
営業時間 営業時間:11:00-20:00 (ラストオーダー 19:30)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合、火曜日)
宮城県牡鹿郡女川町女川浜字女川292番の4
http://kinkarou.com/

店長の鈴木康仁さん
海藻ラーメンの注文が増えてくると、ああそろそろ春が近づいてきたなと思います。ぜひ冬の女川で、一足先に春を感じに来てください!

女川温泉ゆぽっぽ-YUPOPPO HOT SPRINGS-

2015年3月に女川駅の開通と同時に、女川温泉ゆぽっぽもオープン。
震災前から女川町民に愛されてきた温泉で、ひとっ風呂。
美味しい食事の後に、温泉。
美味しい食事の前に、温泉。
時間がない時も、足湯でリラックス。
ぷらっと行ってもすぐに入れるのも、ポイント。
日本画家 千住博さんの画が描かれたタイルにうっとりしながら、温泉でゆったり。
女川の一日を振り返ったり、これからの予定を考えるのも楽しそう。

女川温泉ゆぽっぽ
TEL 0225-50-2683
営業時間 営業時間:9:00-21:00(最終入館 20:30)定休日:第三水曜日
宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原1-10
http://onagawa-yupoppo.com

支配人の吉田雅さん
入浴後女川町内でお食事やお買い物を楽しんでいただき、その後再度入浴も可能です。
ゆぽっぽは震災前より、源泉を引いた温泉として女川で愛されてきました。皆様の来館をお待ちしております。